麻の実粉×国産小麦×伝統技術「麻の実うどん」「麻の実そば」2024年9月17日新発売

2024.9.17

ヘンプキッチンは、「麻の実うどん」「麻の実そば」を2024年9月17日(火)より公式オンラインショッ(https://www.hempkitchen.jp/)、他ECモール、取扱販売店にて順次新発売します。

麻の実×国産小麦×伝統技術 芳醇なうどん・そば

麻の実粉と群馬県産小麦を贅沢にブレンドし、創業75年の老舗うんメーカー「舘林うどん」の伝統技術で作り上げました。香り、のどごし、歯ごたえ、すべてこだわったヘンプキッチンの自信作です。

<原材料へのこだわり>
・カナダ産麻の実
カナダで作られた良質な麻の実粉を使用。微かな粒感が麺の歯ごたえをアップ。特有の香ばしさで味わい豊かに。
・群馬県産小麦100%
理想の食感を生み出すため、群馬県産のなかでも麺に最適な一等粉を厳選し丁寧に製粉しました。
・舘林の名水
利根川と渡良瀬川の2つの大河に挟まれ、沼地や湿地も点在する日本有数の水郷地帯。そんな舘林の良質な水は、麺の風味を一層引き立てます。

<伝統を受け継ぐ製麺技術>
・手ごねによる強いコシを再現
強いコシの秘訣は小麦粉のグルテンに。手でこねるような複雑な混ぜ方を機械で再現し、繰り返し丁寧にのばすことで、多くのグルテンを形成。これにより麺には強いコシが生まれ、歯ごたえのある食感になります。
・22時間かけて低温乾燥
おいしさを追求した結果、あえて乾麺を採用しました。ストレスを与えないよう22時間かけて丁寧に低温乾燥させることで、透明感とのどごしの良さが際立つ麺になります。

<㈱舘林うどんの歴史>
群馬県館林は、古くから良質な小麦の産地でした。 江戸時代には、館林藩は江戸に小麦粉を献上し、 その高い品質が評判となったそうです。 その後、地域の製麺業が発展し、 農民たちは自家製のうどんやそばを作り続け、 技術が磨かれていきました。
㈱館林うどんのはじまりは終戦直後。 食糧配給制で国民が飢えに苦しんでいた時期に、 米や芋の代用食を提供するため、 その前身となる会社が設立されました。
やがて地域の小麦農家から小麦を預かり、 小規模な製粉所として運営を開始。 その後、乾麺うどんの製造に取り組みはじめ、 地域の名産品として全国的に認知されるようになりました。
昭和天皇や今上天皇によるご購入もあり、 今では日本の銘麺として広く知られる存在となっています。

商品概要

・麻の実うどん

商品名:麻の実うどん

原材料:小麦粉(国内製造(群馬県産))、麻の実粉、食塩

内容量:150g

価格:518円(税込)※公式オンラインショップでの通常価格

・麻の実そば

商品名:麻の実そば

原材料:小麦粉(国内製造(群馬県産))、そば粉、麻の実粉、食塩

内容量:150g

価格:540円(税込)※公式オンラインショップでの通常価格